Movement Plusでは、ピラティス指導者の方に向けてのクラスも定期的に開催しております。
このクラスはどんな指導資格をお持ちの方でも皆様受講していただけます。
次回は6月16日(日)に2クラス開催いたします。
下記に興味をお持ち頂いた方、初めての方も是非お待ちしております。
■クラス１「Pilates Live “BALL” work」 - ピラティス ライブ ボール ワーク –
［開催日時］：６/16日(日)10:00〜11:00
［定員］：8名
［受講料］：税込￥3,500(当日スタジオ支払い)
バランスボールを使ってピラティスに取り組むクラスです。主にマットのピラティスワーク、そして一部リフォーマーなどエクイップメントに登場するワークを、ピラティスエクイップメントを使わず、バランズボール上で取り組みます。
これまでにも堀井が開催する”Live（ライブ）” クラスのシリーズでは、その名の通りライブ性のあるクラスとして、参加者の身体をアセスメントしながら、ニーズに合わせたムーブメントを即興的に選択するクラスを行なってきました。この”Live BALL” のクラスでは、そのライブ性に加え、使用するバランスボールの特徴を活かして荷重を分散させたり、支持面の不安定な中で身体を安定させるためのチャレンジを提供します。
こうした中で、ピラティスを体得する上で大切なコンセプトである、「コントロール能力」や「センタリング」する感覚を身につけて行きます。
■クラス２「堀井祐介による、ピラティス・エクイップメントを使用したミニワークショップ」
[日程]：6/16(日) 11:15〜12:15
[定員]：6名
[受講料]：税込￥5,000 (当日スタジオ払い)
堀井祐介によるエクイップメント(ピラティスの機器)を使用したミニワークショップです。
ここで扱うピラティス・エクイップメントとは
「リフォーマー 」
「トラピーズ・テーブル」
「チェアー」
の、3つの代表的なピラティス機器です。
エクイップメントに慣れている人にも初体験の人にも、このワークショップで一貫してお伝えし続けていくのは「体験から探求へ」というテーマです。
ピラティスは単なる体操ではありません。
それぞれのムーブメントに、ピラティスに特有のコンセプトを落とし込んで動くことで新たな体験を提供して、自分の身体を探求する入り口まで導きます。
その探求を大いに手助けしてくれるのが、これらのエクイップメントです。
今回は、ピラティスのレッスンで誰もが経験するマットワークの「ハンドレッド」を材料にして、参加者それぞれの身体において、「ハンドレッド」がより快適に行える身体になるために、各エクイップメントでのエクササイズをその場で選択し、動きの変化に取り組みます。
ピラティス指導者の方も、ご自身の身体の探求のためにピラティスを愛して止まない方も。
動きの基礎となる情報を踏まえつつ、そこにご自身の身体的特徴、ピラティス・コンセプト特有の要素と各ピラティス・エクイップメントのメリットを掛け合わせて。
ご自身の身体が必要とする、ピラティスの取り組み方・新たな視点を手に入れましょう。
スタジオで皆様にお会いするのを楽しみにしています。
堀井祐介
【講師】
堀井 祐介（Yusuke Horii）
在学中より俳優としてのキャリアを積む中、人の心と身体の繋がり（心身相関）について強く関心を持つようになり、大学卒業と同時にマインド＆ボディの枠組みにあるピラティスとヨガの道に入る。ピークピラティスで指導者資格を取得後、同資格団体スタジオにて約10年間指導に携わる。コンプリヘンシブ資格取得後はさらなる学びを求めて定期的に渡米。メアリー・ボウエンらピラティスの直弟子、孫弟子達からの指導を受ける。その中、アメリカでピラティスの直弟子であったイブ・ジェントリーの後継者ミシェル・ラーソン、そしてミシェルの弟子となり教えを受け継ぐ北佳子と出会い、学びを受けにニューメキシコ州・サンタフェに通う。彼女たちから学びにより、ピラティスの本質はその形式・技術・身体の研究を土台にしつつ、ムーブメントの中にピラティス特有のコンセプトを体現することにあり、その実践には心身相関とpresenceという精神性が不可欠であると確信する。
現在、神奈川県の葉山町の自身のピラティス・ヨガスタジオ「Studio RODA」(スタジオ・ローダ)にて演奏家、闘病中の方、障害のある方、教育現場、企業、自治体などの現代の多様なニーズに対応させて、指導を行なっている。
http://www.studio-roda.com
■申し込み方法
下記のリンクより申し込みフォームにてお申し込みください
※申し込み完了時には自動返信メールが届きます。
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